家で勉強しない中学生におすすめの勉強方法
家で勉強しない中学生におすすめの勉強方法|無理なく学習習慣を身につけるコツ
「うちの子は家で全然勉強しない……」
中学生のお子さまを持つ保護者の方から、よく聞かれる悩みの一つです。
学校から宿題が出ていてもなかなか机に向かわない、スマホやゲームばかりしている、テスト前になっても勉強を始めない。
このような状況が続くと、「このままで高校受験は大丈夫?」と不安になる方も多いでしょう。
しかし、家で勉強しない中学生に対して、単純に「もっと勉強しなさい」と言うだけでは、なかなか改善しません。
大切なのは、勉強しない原因を考え、その中学生に合った勉強方法と環境をつくることです。
この記事では、家で勉強しない中学生におすすめの勉強方法や、学習習慣を身につけるためのポイントについて詳しく解説します。
◎「勉強しない」のではなく「勉強のやり方が分からない」場合も
家で勉強しない中学生を見ると、「やる気がない」と考えてしまいがちです。
しかし、実際には「何を勉強すればいいのか分からない」というケースも少なくありません。
例えば、数学の点数が下がっているから数学を勉強しようと思っても、どの問題から取り組めばいいのか分からない。英語を勉強しようとしても、単語・文法・長文のどれを優先すればいいのか分からない。
この状態では、机に向かっても勉強が進みません。
そのため、まずは「毎日1時間勉強する」という目標よりも、「学校のワークを2ページやる」「英単語を10個覚える」など、具体的な勉強内容を決めることが重要です。
◎最初は「短時間の勉強」から始める
家で勉強しない中学生に、いきなり「毎日2時間勉強しよう」と言っても、長続きしないことがあります。
おすすめなのは、最初は10~20分程度の短い時間から始めることです。
例えば、
・数学の計算問題を10問解く
・英単語を10個覚える
・学校のワークを2ページ進める
・漢字を10個練習する
など、短時間で終わる内容にします。
「これくらいならできそう」と思える勉強から始めることで、机に向かうハードルを下げられます。
そして、習慣ができてきたら20分、30分、45分というように少しずつ勉強時間を伸ばしていきます。
重要なのは、最初から完璧を求めないことです。
◎「勉強時間」ではなく「勉強する時間帯」を決める
学習習慣を身につけるためには、「毎日何時間勉強するか」だけでなく、「いつ勉強するか」を決めることも効果的です。
例えば、
「夕食前に30分」
「学校から帰ってきたら英単語を10分」
「夕食後に数学のワークを20分」
というように、毎日同じタイミングで勉強します。
「今日は何時から勉強しよう」と毎回考えるよりも、「この時間になったら勉強する」と決めてしまったほうが、行動に移しやすくなります。
最初は短時間でも構いません。
毎日勉強するという習慣を作ることが、中学生の成績を上げるための第一歩です。
◎スマホ・ゲームとの付き合い方を見直す
家で勉強しない中学生の大きな原因の一つが、スマホやゲームです。
スマートフォンはすぐに動画やSNSを見ることができ、ゲームも簡単に始められます。
一方、勉強は問題を読んで考えたり、間違いを直したりする必要があります。
そのため、勉強よりもスマホやゲームを選んでしまうのは、ある意味では自然なことです。
だからこそ、勉強するときはスマホを別の部屋に置く、ゲームは勉強が終わってからにするなど、勉強に集中できる環境を作ることが大切です。
ただし、すべて禁止するのではなく、「勉強を30分したらゲームを20分」など、ルールを明確にする方法もあります。
◎学校のワークを中心に勉強する
「何を勉強したらいいか分からない」という中学生には、まず学校の授業内容を中心に勉強する方法がおすすめです。
特に定期テストでは、学校の教科書やワーク、授業で扱った問題などが重要になります。
まずは学校のワークを一度解き、間違えた問題に印をつけます。
その後、間違えた問題を解き直します。
一度解いて終わりではなく、
①解く
②丸付けする
③間違いを確認する
④解き直す
という流れを繰り返すことがポイントです。
「答えを覚える」のではなく、「なぜ間違えたのか」を理解することで、次に似た問題が出たときにも対応しやすくなります。
◎苦手教科は「分からないところ」まで戻る
勉強しない中学生の中には、実は「勉強が嫌いなのではなく、勉強が分からない」というケースがあります。
特に数学や英語は、前の単元が理解できていないと、その後の学習にも影響します。
例えば、中学2年生で連立方程式が苦手でも、原因をたどると中学1年生の方程式や正負の数でつまずいていることがあります。
英語でも、中学2年生の英文法が分からない原因が、中学1年生のbe動詞や一般動詞の理解不足という場合があります。
そのため、苦手教科を勉強するときは、現在の学年の内容だけを無理に進めるのではなく、どこから分からなくなったのかを確認することが大切です。
◎「一人で勉強できない」なら個別指導を活用する
家で勉強しない中学生の場合、自宅学習だけで学習習慣を身につけることが難しいケースもあります。
そのような場合は、個別指導塾を利用するのも一つの方法です。
個別指導なら、現在の学力や苦手分野に合わせて勉強する内容を決められます。
また、先生と一緒に勉強することで、「何をすればいいか分からない」という状態を減らすことができます。
さらに、自習室を利用できる塾であれば、家では勉強できない中学生でも、塾に来て集中して学習することが可能です。
「家で勉強しない=勉強ができない」ということではありません。
勉強する場所や方法を変えることで、少しずつ学習習慣が身につくこともあります。
◎中学生の成績を上げるには「毎日の積み重ね」が重要
中学生の成績は、テスト直前だけの勉強で決まるものではありません。
もちろん定期テスト前の集中した勉強も重要ですが、普段から学校の授業を理解し、宿題やワークに取り組み、間違えた問題を復習することが成績アップにつながります。
最初から毎日何時間も勉強する必要はありません。
「今日は数学を10分だけやる」
「英単語を10個覚える」
といった小さな目標から始めてみましょう。
それを継続することで、「勉強すること」が少しずつ当たり前になっていきます。
◎家で勉強しない中学生こそ、自分に合った方法を
家で勉強しない中学生に必要なのは、ただ勉強時間を増やすことではありません。
なぜ勉強できないのかを確認し、その原因に合った方法を見つけることが重要です。
勉強内容が分からないなら、やることを具体的にする。
勉強時間が長続きしないなら、短時間から始める。
スマホやゲームに集中してしまうなら、勉強中の環境を変える。
苦手教科が分からないなら、つまずいた単元まで戻って復習する。
一人では難しいなら、個別指導塾や自習室を活用する。
このように、一人ひとりに合った方法を選ぶことで、勉強への取り組み方は変わっていきます。
広島市佐伯区で中学生の学習習慣や成績アップを考えているなら、個別指導塾メイクアップでも、一人ひとりの学習状況に合わせた指導を行っています。
「家で全然勉強しない」「勉強のやり方が分からない」「定期テストの点数を上げたい」「高校受験に向けて今から準備したい」といった悩みがある場合は、まず現在の学習状況を見直してみることから始めてみましょう。
勉強は、始めるきっかけと正しい方法があれば変えられます。
毎日の小さな学習を積み重ねることが、中学生の成績アップと高校受験への大きな力になります。
★テスト対策の関連記事★
・中学生の定期テストで400点を取る勉強法
https://www.hiroshima-makeup.com/service38831.html
・中学生の定期テストで450点を目指す勉強法
https://www.hiroshima-makeup.com/service38832.html
・中学生の定期テストで点数が上がらない原因と対策
https://www.hiroshima-makeup.com/service38833.html
・中学生の成績が急に下がった原因と対策
https://www.hiroshima-makeup.com/service38834.html
・家で勉強しているのに中学生の成績が上がらない理由
https://www.hiroshima-makeup.com/service38835.html
・中学生の学習習慣を身につける方法
https://www.hiroshima-makeup.com/service38836.html
★体験授業等のお問い合わせ★
https://www.hiroshima-makeup.com/contact.html