トップページ > 総合案内 > 不登校で勉強をしていない中学生が数学・英語を取り戻す方法 > 不登校で勉強をしていない中学生が数学・英語を取り戻す方法

不登校で勉強をしていない中学生が数学・英語を取り戻す方法

不登校で勉強をしていない中学生が数学・英語を取り戻す方法

「不登校になってから、ほとんど勉強をしていない」
「数学と英語の勉強が大きく遅れてしまった」
「高校受験までに、今から取り戻すことはできる?」

不登校の中学生を持つ保護者の方から、このようなご相談をいただくことがあります。

学校に行けない期間が長くなると、授業を受ける機会が減るため、数学や英語の学習が遅れてしまうことがあります。

特に数学と英語は、前の単元で学んだ内容を使って次の単元を学習する「積み上げ型」の教科です。

そのため、一度分からなくなると、その後の勉強も難しく感じてしまいます。

しかし、勉強をしていない期間があったからといって、数学や英語を取り戻せないわけではありません。

大切なのは、焦って現在の学年の勉強を進めるのではなく、「どこまで理解できているのか」を確認し、分からなくなったところまで戻って学習することです。

佐伯区、五日市、楽々園周辺で不登校の中学生の勉強についてお悩みなら、個別指導塾を利用して、一人ひとりのペースで学習を再スタートする方法もあります。


◎不登校で勉強をしていない中学生は何から始めればいい?

長期間勉強をしていない場合、最初から学校の授業と同じ内容を勉強する必要はありません。

まず確認したいのは、「現在どこまで理解できているか」です。
例えば中学3年生でも、
「数学は中学1年生の計算から分からない」
「英語は単語は分かるけれど文法が苦手」
「数学はある程度できるが、英語はほとんど勉強していない」
というように、状況は一人ひとり違います。

そのため、最初に簡単な問題を解いて、できるところとできないところを確認しましょう。

そして、「できないこと」を責めるのではなく、「ここから始めればいい」と考えることが重要です。

勉強の再スタートでは、現在の学年よりも現在の理解度を基準にすることがポイントです。


◎数学は「計算」から取り戻す
不登校で数学の勉強が遅れている場合は、まず基本的な計算から始めるのがおすすめです。

中学数学では、
・正負の数
・文字式
・一次方程式
・連立方程式
・比例・反比例
・一次関数
・図形
など、さまざまな単元があります。

これらは、それぞれが完全に独立しているわけではありません。

例えば方程式の計算が苦手なまま連立方程式に進むと、さらに難しく感じることがあります。

そのため、まずは簡単な計算問題から始め、正確に解けるようにしていきましょう。

特に最初は、難しい応用問題よりも基礎問題を重視することが大切です。


◎数学は「分からなくなったところ」まで戻る
数学の勉強で重要なのは、分からない問題をそのままにしないことです。

例えば中学3年生で数学が苦手でも、中3の問題集を最初から解く必要はありません。

中2の連立方程式が分からないのであれば、そこまで戻ります。
さらに文字式や方程式から分からないのであれば、そこまで戻って復習します。

「中3なのに中1の数学を勉強するのは遅い」と考える必要はありません。

むしろ、基礎を曖昧にしたまま難しい問題に取り組むよりも、必要なところまで戻って理解する方が、その後の学習を進めやすくなります。

数学は「分からないところを見つけること」が、成績を伸ばす第一歩です。


◎数学は同じ問題を繰り返し解く
数学では、一度解説を読んで「分かった」と思っても、自分で解けるとは限りません。

そのため、間違えた問題は何度か解き直しましょう。

おすすめは、
1回目:解き方を理解する
2回目:自力で解いてみる
3回目:間違えた部分を確認する
4回目:時間を空けてもう一度解く
という方法です。

同じタイプの問題を繰り返すことで、少しずつ「自分で解ける問題」が増えていきます。

計算ミスが多い場合は、途中式を丁寧に書くことも意識しましょう。


◎英語は「英単語」と「基本文法」から
英語をほとんど勉強していない中学生は、いきなり長文読解や高校入試問題に取り組む必要はありません。

まずは英単語と基本文法から始めましょう。

特に中学英語では、
・be動詞
・一般動詞
・疑問文
・否定文
・三単現
・過去形
・助動詞
・不定詞
などの基本を理解することが重要です。

例えばbe動詞と一般動詞の使い分けが分からないまま、長い英文を読もうとしても、文章の構造を理解することが難しくなります。

まずは簡単な英文を使って、基本的な文の形を理解しましょう。


◎英単語は少しずつ毎日覚える
英語を取り戻すためには、英単語の学習も欠かせません。

ただし、一日に50個、100個と大量に覚えようとすると、負担が大きくなってしまいます。

最初は1日5~10個程度でも構いません。
大切なのは、覚えた単語を翌日以降も復習することです。

例えば、
月曜日:10個覚える
火曜日:月曜日の10個を復習+新しい10個
水曜日:月・火曜日の単語を復習+新しい10個
というように、以前覚えた単語を繰り返します。

英単語は一度見ただけで完璧に覚える必要はありません。
何度も目にすることで、少しずつ定着していきます。


◎英語の文法は「例文」で覚える
英文法を勉強するときは、ルールだけを暗記するのではなく、実際の例文と一緒に覚えることがおすすめです。

例えば、
I play tennis.
I played tennis yesterday.
I will play tennis tomorrow.
のように、現在・過去・未来の文を比較すると、動詞の変化や文の構造を理解しやすくなります。

「なぜこの形になるのか」を理解しながら学習することで、初めて見る問題にも対応しやすくなります。

英語が苦手な場合は、文法を一つずつ確認し、簡単な英文を自分で作る練習もしてみましょう。


◎1日30分からでも勉強を始める
不登校で長期間勉強をしていない場合、いきなり毎日3時間、4時間と勉強するのはおすすめできません。

まずは短い時間から始めましょう。
例えば、
数学15分
英語15分
の合計30分でも構いません。

慣れてきたら、
数学30分
英語30分
というように少しずつ増やします。

重要なのは、長時間勉強することよりも、「勉強する習慣を取り戻すこと」です。

毎日30分でも1か月続ければ、大きな積み重ねになります。
勉強から離れていた期間が長いほど、最初は「毎日勉強する」ことを目標にしてみましょう。


◎「できる問題」から始めることも大切
勉強をしていない期間が長い中学生は、勉強に対して自信を失っていることがあります。

いきなり難しい問題を解いて、何問も間違えてしまうと、「やっぱり自分には無理」と感じてしまうこともあります。

そこで、最初は少し頑張れば解ける問題から始めます。
数学なら基本的な計算問題。
英語なら簡単な英単語やbe動詞の問題。
そして、正解できたら「できた」という経験を積み重ねます。

勉強を再開するときは、点数を急激に上げることだけを目標にするのではなく、勉強への自信を少しずつ取り戻すことも大切です。


◎自宅で勉強できないなら個別指導塾も選択肢
「家ではなかなか勉強しない」
「勉強しようと思っても何から始めればいいのか分からない」
という場合は、個別指導塾を活用する方法があります。

不登校の中学生の場合、集団授業よりも個別指導の方が学習状況に合わせやすいケースがあります。

個別指導なら、
・分からないところまで戻って勉強できる
・数学と英語で違う進度にできる
・質問しやすい
・自分のペースで学習できる
・高校受験までの学習計画を立てやすい
といったメリットがあります。

特に数学と英語の両方に遅れがある場合、教科ごとにどこまで戻る必要があるのかを整理できることは大きなメリットです。


◎高校受験を考えるなら早めに学習を始める
中学生の場合、最終的には高校受験を見据えた学習も必要になります。

特に中学3年生で不登校の期間が長い場合は、入試までの時間を考えながら学習する必要があります。

まずは基礎を固め、その後に学校レベルの問題、さらに高校入試問題へと進めていきます。

すべての単元を同じペースで勉強するのではなく、現在の学力や志望校に合わせて優先順位を決めることが重要です。

また、高校によって入試制度や選抜方法などが異なるため、志望校については学校や塾などに相談し、最新の情報を確認しましょう。


◎保護者は「勉強していないこと」だけを責めない
不登校の中学生の勉強を考えるとき、保護者の方に意識していただきたいことがあります。

それは、勉強していないことだけを責めないことです。
「これだけ休んでいるのだから勉強しないと」
「高校受験があるのだから勉強しなさい」
と焦ってしまうのは自然なことです。

しかし、本人も勉強の遅れに不安を感じている場合があります。

まずは「今日は10分できた」「英単語を5個覚えた」など、小さな前進を認めてあげることが大切です。

勉強への抵抗感が強い場合は、学習量よりも「勉強を再開できたこと」を大切にしましょう。


◎佐伯区・五日市・楽々園で不登校の中学生の勉強ならメイクアップへ
佐伯区、五日市、楽々園周辺で、不登校で勉強をしていない中学生の数学・英語の学習についてお悩みなら、個別指導塾メイクアップをご検討ください。

個別指導塾メイクアップでは、1対1・1対2の個別指導で、生徒一人ひとりの学習状況や理解度に合わせた指導を行っています。

不登校で長期間勉強をしていない場合も、いきなり現在の学年の内容から始めるのではなく、まず「どこまで分かっているのか」を確認することからスタートします。

数学なら計算や方程式など、英語なら英単語や基本文法など、必要なところまで戻って学習することができます。

「数学を中1からやり直したい」
「英語のbe動詞から復習したい」
「勉強の遅れを取り戻して高校受験を目指したい」
「家では勉強できないので学習する場所がほしい」

このようなお悩みがある方は、まず一度ご相談ください。

不登校で勉強をしていない期間があっても、今からできることはあります。

大切なのは、焦ってすべてを取り戻そうとするのではなく、現在の理解度を確認し、数学と英語の基礎から一つずつ積み上げていくことです。

佐伯区・五日市・楽々園で不登校の中学生の個別指導塾をお探しなら、個別指導塾メイクアップへ。

「何から始めればいいのか分からない」という段階でも構いません。
現在の学習状況を確認し、お子さまに合った数学・英語の勉強方法や、高校受験に向けた学習計画を一緒に考えていきます。

ページトップへ戻る
Copyright(C) 佐伯区楽々園エリアの個別指導塾メイクアップ│なぎさ中・五日市南小中・廿日市中 All Rights Reserved.