【勉強論】テストや模試でくじける時間なんて本当に無駄
【勉強論】テストや模試でくじける時間なんて本当に無駄
各地で線状降水帯による被害が出ていますね。川の氾濫や土砂災害など、身近に危険がある中でどう身を守るべきか、日頃より気に留めておく必要があります。
現在、危険な状況にいらっしゃる方は少しでも安全な場所へ避難され、被害が少しでも小さく済むことを遠くより願っております。
さて、今日は「テストや模試の向き合い方」について述べたいと思います。
テストや模試で常に良い成績を残せる人は、ほんと一握りです。(一握りもいないかも・・・)
ほとんどの人が悔しい想いをしてきたのではないでしょうか。テストや模試は、現在の自分の実力を正確に客観的に測る指標です。
●今の自分に足りないものは何か。
●今後の勉強方針をどうすれば良いか。
この2つを確認することが一番の目的です。
「良かった良かった」と安心するためのものでなければ、がっかりして落ち込むものでもありません。
そもそも、テストや模試は難しく作ってあります。それが容易く解けるようであれば、本質的に理解ができ、十分な力が付いているでしょう。
そうでないなら、『本番じゃなくてよかった!』と思いましょう。
本番であれば、確実に解くことができなかった問題たちが目の前にあるわけです。これをクリアにできずして、先に進むことは何のプラスにもなりません。
【受けて終わりでなく、理解して終わり】
今日からそれを心に留め、頑張っていきましょう。落ち込んでいる時間は無駄です。
今やるしかない!