【勉強論】小学校から勉強しないことはデメリットしかない
【勉強論】小学校から勉強しないことはデメリットしかない
さて、今日のテーマは『小学校から勉強しないことはデメリットしかない』です。
2021年現在、将来的に大学進学を目指す人たちにとって、高校で良い成績を収めることは非常に重要なことです。
そのために、予備校や様々な塾があるわけですが、元々の
学習を辿れば小学校の学習の延長線上にあります。
これは日々、中学生・高校生に教えていても単純な掛け算や通分などの分数の計算、小数の計算でつまづく子が非常に多いと感じています。
何も「九九のテストを毎日やってください」なんて極端なことを言うつもりはありません。
ただ、計算を素早く・正確に解く演習、国語の読解力、問題に日頃から取り組む習慣、なんてものは小学校で基礎が出来上がります。
小学校2年生で『宿題をやる子かどうかが決まる』と言われます。
小学校のテストでつまづく人は中学校・高校でも同じように躓きます。
これは中学校・高校の学習が小学校の学習の延長線上にあるからに他なりません。
小学校の勉強を軽んじれば、その分将来的に学習で必ずつまづく箇所が出てきます。
「基礎無くして応用なし」、【学問に王道なし】です。
小学校から、しっかりと学習の基礎を定着させとかないと将来的な伸びは期待できませんよ!
それでは!