【学習論】早めの対応が後々に大きく差をつける
【学習論】早めの対応が後々に大きく差をつける
随分とブログの更新が遅くなってまいりました。
数少ないこのブログの読者様には、ご迷惑をおかけしております・・・。
最近は
『テスト対策講座』に加えて、
体験授業のお問合せも立て続けにいただきまして、
ブログの更新まで手が回っておりませんでした。
久方ぶりの更新となります。
今日のテーマは
『早めの対応が後々に大きく差をつける』
このことについて、お話したいと思います。
大学入試改革に伴い、
昨今の子どもたちは
●読解力
●英語4技能
●数的演算能力
様々な能力を高いレベルで求められています。
その一方で、未だに
こういった声もお聞きします。
『高校入試って、中3からで大丈夫だよね』
『中学校で勉強しなくとも、高校で挽回すれば大丈夫』
結論から言いますと、
『ほぼ無理』
とお伝えいたします。
それもそのはずです。
文科省が想定しているレベルに
達することができる子どもたちは、一握りです。
そういった子たちでさえ、
普段から勉強を積み重ねた上で
ようやく先ほど挙げた新制度入試に対応できる
そんな次元の話となります。
【高校から頑張ったら大丈夫】
こういった言葉は、向こう10年通用しなくなります。
広島は中学受験勢と公立進学勢で
二分しています。
公立進学勢の子たちが
ウチの塾に来てくれるわけですが
中2より中1、中1より小6というように
もっと早めから来てくれれば
『違う進路もあったのになぁ』と思うことは
本当によくあります。
今勉強を必要としていなくとも
長い目を見て
お子さんの将来を考えてあげてくださいね!
それでは!